皆さん、こんにちは。
社団法人日本経営士会のブログ担当・タカオです。
本日は日本経営士会に所属している会員のうちもっとも若い経営士をご紹介させていただきます。
それは、なななんと“25歳”の古市憲寿(ふるいちのりとし)氏。
慶応大学を経て、現在東京大学大学院にて社会学を専攻する古市氏は、市場分析や戦略立案・実施を専門分野とするコンサルタントでもあり、大企業や上場企業、私立大学、中小企業のサポートをしています。
なお、8月に光文社より「
希望難民ご一行様 ピースボートと「承認の共同体」幻想」
と題する新書を出版したとのことで出版記念パーティーにお呼ばれしてきました。
場所は都内のイタリアンレストラン。
若手の起業家や経営コンサルタント、ITコンサルタント、プランナーなど幅広い方々が集う食事会で、なごやかな雰囲気のなかシャンパンでの乾杯でスタート。
かなりおしゃれです。
なお、古市氏からたくさんの方をご紹介いただき、お話を伺うと30代から40代の方が多く、皆さん熱意と活気にあふれておられ、多種多様な業界・業種でご活躍の方ばかりでいい刺激をいただきました。
やはりデキるひとの周りには凄い方々が集っておられるんだなと実感しました。
また先週の日曜日には朝日新聞の朝刊にて古市氏が紹介されていたため、改めて連絡を取ったところ・・・。
現在は通常のコンサルティング業務のかたわら、新たな本を執筆中とのこと。
まだ内容はシークレットとのことですが、かなり興味深い本になりそうな予感。
出版された際にはこのブログでもご紹介させていただきます。
ということで、今後も多方面で活躍しておられる経営士をクローズアップしてゆきます。
どうぞお楽しみに。
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もっとも若い経営士をご紹介致します。
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